インディード、「ビッグ4」コンサルティングがBC職務募集の中心に

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 インディードによる新たなデータによって、コンサル業界で「ビッグ4」と呼ばれるデロイト、KPMG、アーンスト・アンド・ヤングがBC(ブロックチェーン)に関係する職務募集の広告掲載数において上位5位以内に入ったことが分かった。

 インディードは18年2月から19年2月までの期間におけるアメリカ国内でのBC、仮想通貨、ビットコイン(BTC)に関連する職務募集に関する最新の統計を28日に公表した。

 トップはデロイトでIBMとKPMGがそれぞれ2位、3位となった。アーンスト・アンド・ヤングとアクセンチュア(別の主要なコンサルティング企業)がそれぞれ4位、5位にランクインした。
 
 デロイトがトップにランクインしたのは同社がBCに関連した実験を行ったり、製品を開発したり、サービスを提供したりしてBC業界に非常に積極的に関わっていることを考慮すると驚くことではない。

 デロイトは以前に「デロイトの日々進化するそして俊敏なチームは、フォーチュン500にランクインしている金融サービスを提供する企業の92パーセントを含む私たちのクライエントが、BC関連サービスに磨きをかけるのを助けることを私達は思い描いています」と語っている。

 インディードによる今回のデータは18年において、全ての金融系企業の中でJPモルガン・チェースがBC担当社員の募集広告を最も多く掲載したことも示している。

 JPモルガン・チェースの会長兼CEO(最高経営責任者)のジェームズ・ダイモン氏はビットコインに懐疑的であることは有名だが、同社はBCが金融インフラストラクチャーの主要な部分である未来に向けて積極的に準備しており、自社の仮想通貨を2月に立ち上げたことはよく知られている。

 ウォール・ストリートで今回のランキングにおいてトップ10に入った企業は他になかった。

 インディードの経済学者、アンドリュー・フラワー氏は今回のデータについて、フォーブズに「貨幣に取って代わるために作られた物に関する雇用を行う金融、銀行企業が不足しているのが注目点です」と語っている。

 マイクロソフトとイーサリアム開発・スタジオであるコンセンシスもトップ10に入り、それぞれ8位、10位にランクインしている。

 フラワー氏によれば、18年は職務検索数よりも職務募集数が多かった初の年であり、インディードが以前示唆していたように仮想通貨の価格が下落したことが原因であると考えられる。今回のデータによれば、インディードのサイトにおける100万人あたりのBC、仮想通貨、ビットコイン関連の職務検索数は67パーセント下落し、100万人あたりの職務募集数の割合は90パーセント上昇した。

 18年11月にはインディードの別のデータが、17年10月から18年10月においてBC関連の職務募集が25.49パーセント上昇したことを示していた。

 インディードの今回のデータの結論によれば、サンノゼ、サンフランシスコ、ニューヨークがBC関連の職務募集を最も多く行っている都市である。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/big-four-consulting-firms-dominate-blockchain-jobs-market-says-indeed

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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