カナダ自治体、固定資産税のビットコイン支払い受入れ開始

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 カナダの自治体は、4月から1年間のトライアルで固定資産税のビットコイン(BTC)支払い受け入れを開始する。

 25日、オンタリオ州のイニスフィル町の公表によれば、トロントに拠点を置くデジタルアセット取引プラットフォーム企業のコインベリーと提携したことにより、仮想通貨支払いを受け入れることが可能となる。

 4月から、およそ人口3万6千人の町のウェブサイトには、支払い方法の選択肢としてBTCも表示されることになる。ビットコインキャッシュ(BCH)イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、XRPなどの仮想通貨も将来的には受け入れられる可能性がある。

 コインベリーの仮想通貨支払いソリューションであるコインベリー・ペイを使うことで、居住者はイニスフィルのデジタルウォレットにビットコインを支払うことができるようになる。

 コインベリーは、これらの資金を「既存の金融規制要件を厳守して」かつ「即時に」カナダドルに変換し、イニスフィルに送金する。コインベリーはカナダ金融当局のFINTRACに登録されている企業だ。

 イニスフィル町長リン・ドリン氏は、「仮想通貨の利用や人気がさらに高まることに疑いの余地はない。我々は先取りして、未来志向で革新的なコミュニティであることを世界に示す時」と話した。

 18年11月には、米国オハイオ州はブロックチェーン企業のビットペイとの提携により、法人のビットコインでの税金支払いを受け入れた。将来、オハイオ州は個人によるビットコインでの税金支払いも可能にすることを目指している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/canadian-municipality-set-to-accept-bitcoin-for-property-tax-payments

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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