BC取引所、ETF立ち上げに5000万ドル分のダイヤモンド確保

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 BC(ブロックチェーン)ベースの取引プラットフォームであるCEDEXが、ダイヤモンドETF(上場投資信託)立ち上げに先立ち、6000個以上のダイヤモンド供給を確保したと語った。

 CEDEXは27日、5000万ドル以上相当のダイヤモンドは、現在開発中のETF立ち上げに先立ち、様々な投資オプションを提供すると述べた。同社はコインデスクに対し、売買のために同取引所にダイヤモンド登録した保有者が供給元になると語った。

 BC技術と独自のアルゴリズムを用い、ダイヤモンドが金の様に取引可能な資産クラスになることをこれまで妨げていたいくつかの障害(透明性、流動性、代替可能性の欠如)を乗り越えた、とCEDEXは主張している。

 CEDEXは、ダイヤモンドを取引可能な資産クラスにすることが自分たちの使命だと語っており、顧客が在庫を活かし市場に流動性を生み出せるようにすることを目標にしている。

 発表によると、ベータ版が18年11月に立ち上げられたこの取引所は、大きさや価値が多様なダイヤモンドを「安価な」保管費用で取引可能にするため複数のトークンを利用する予定だという。

 このプラットフォームは独自のERC-20トークンであるCEDEXコインも備えている。CEDEXは自社サイト上で、このトークンは法令遵守で自社取引所での投資や売買に利用できると説明している。同社のウェブサイトによると、「DEX」アルゴリズムはダイヤモンドの特性に基づきその価値を測り、販売者にDEXスコアと推定市場価格を提示するという。

 CEDEXの共同創立者でCEO(最高経営責任者)のザール・レビ氏は次のように述べた。

 「CEDEXの独自技術と結び付いた利用可能な膨大な在庫が、従来型の市場とデジタル市場に向けて、ダイヤモンドを新たな資産クラスに変えるという我々のビジョンの実現に必要な流動性をまず生み出す金融商品開発の機会を切り開く」。

 レビ氏は「既存の金融市場とダイヤモンド業界のギャップを埋めることで、この未開発の市場は900億ドルから推定3000-4000億ドルの産業に成長する」と付け加えた。

 同社はさらに、ETF商品の自社取引プラットフォームへの統合を可能にするソフトウェアソリューションを提供するため、商品ブローカー、取引所、銀行、ETF発行会社との協議を現在進めていると付け加えた。

 CEDEXは自社プラットフォーム開発のため18年3月に2000万ドルを調達したと発表していた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/blockchain-exchange-secures-50-million-in-diamonds-for-etf-launch

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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