シンガポールの仮想通貨交換所ドラゴンEx、ハッキング受ける

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 シンガポールの仮想通貨交換所ドラゴンExが、ハッキングを受け複数の仮想通貨が盗まれたと発表した。被害額は公表されていない。

 ドラゴンExは25日にこのニュースをテレグラムの公式チャンネルで発表。24日にサイバー攻撃を受け、同交換所とユーザーが保有する仮想通貨が「盗まれ送金された」としている。被害額に関する情報はまだ発表されていない。

 最初にハッキングが発覚したと思われる24日、ドラゴンExはまず自社プラットフォームをオフラインにしシステム更新を実施していると告げた。同社は同24日に「引き続きシステムメンテナンスを行っている」と発表し、最終的には25日にハッキングを受けたと明かした。

 ドラゴンExはテレグラム上での25日の発表で「資産の一部は回収しており、残りの盗まれた資産を回収するため最善を尽くす」と述べた。

 同交換所はさらに、エストニア、タイ、シンガポール、香港などの司法当局へこのハッキングを通報したと述べ、次のように付け加えた。

 「我々は警察の調査に協力する。全てのサービスを停止し、失われた資産の正確な回収状況を1週間以内に報告する。ユーザーの損害についてはドラゴンExが責任を持つ」。

 ハッキングに関する25日の最新発表で、ドラゴンExのテレグラム管理者は盗まれた資産が送金されたと思われる20種類の仮想通貨のウォレットアドレスを公開した。このリストには、ステーブルコインであるテザー(USDT)のアドレス6つに加え、時価総額で見た上位5通貨であるビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、XRP(XRP)、ライトコイン(LTC)、イオス(EOS)が含まれている。

 「我々は他の交換所や業界関係者からの支援を真剣に求めている。資産の追跡・調査、それらの凍結、資産の流出阻止に協力して欲しい」と同交換所は述べた。

 同管理者はさらに、ハッカーによって盗まれフオビとゲート.IOに送られた暗号資産は既にブロックされていると付け加えた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/singapore-based-crypto-exchange-dragonex-has-been-hacked

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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