BNB、ローンチパッドの抽選に関するニュースで市場を上回る動き

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 大手仮想通貨交換所バイナンスのネイティブトークンであるバイナンスコイン(BNB)が、直近24時間(UTC(協定世界時)で25日午前5時半時点)で14%超上昇している。これに先立ち、バイナンスコインの需要増加につながるバイナンス・ローンチパッド上のトークンセールに関する新ルールが発表されていた。

 同交換所は24日、「バイナンス・ローンチパッドの次のトークン販売は先着順ではなく抽選で行われる」と発表した。受け取れるチケット数は抽選日までの20日間バイナンスのアカウントで保有していたバイナンスコインの額によって異なり、対象アカウント1つあたり最大5枚のチケットを受け取れるという。

 このニュースを受け、市場の他の通貨がほぼ横向きに推移する中バイナンスコインは急騰した。

 さらに今回の発表によると、バイナンスは各プロジェクトごとに前もって抽選チケットの最大当選数と各当選チケットに割り当てられる額を発表し、毎日UTCの午前0時に各ユーザーのバイナンスコイン残高を記録するという。

 「20日の期間内にユーザーのバイナンスコイン残高が1日でも最低必要残高を下回った場合、下の水準に引き下げられる」と同交換所は述べた。

 毎日の記録によって記録時刻前後にバイナンスコイン取引に変動が生じる可能性がある、バイナンスコインの保有は配分を保証するものではないといった、この新方式のいくつかのリスクと代償についてバイナンスは注意を促した。

 しかし、バイナンスの趙長鵬CEO(最高経営責任者)は、提案事項を考慮しこの新方式に「一定の微調整を加えるつもりだ」と語っている。

 例えば、一部のバイナンスユーザーは抽選への参加に必要な最低水準(100バイナンスコイン、約1660ドル)の引き下げを提案している。

 同交換所は次のトークン販売を2週間以内に発表すると約束した。

 既に報じられている通り、セラー・ネットワーク(CELR)は19日にバイナンス・ローンチパッド上でのトークンセールにおいて、18分未満で約400万ドルを調達した。これはビットトレントトークン(BTT)とフェッチ.AI(FET)に続く、同プラットフォーム3度目のトークンセールだった。ビットトレントトークンとフェッチ.AIはバイナンス上場の際、初めは高騰しその後下落している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://cryptonews.com/news/binance-coin-beats-the-market-on-launchpad-lottery-news-3578.htm

This story originally appeared on cryptonews.com.

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