米コロラド州、水利権管理にBC応用を検討

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 米コロラド州は連邦政府に対して、水利権管理へのブロックチェーン(BC)の応用に関しての研究を進めるよう求めている。

 共和党上院議員のジャック・テイト氏は下院議員のジェニ・ジェームス・アーント氏(民主党)とマーク・カトリン氏(共和党)と共に上院法案184を提出。コロラド・ウォーター・インスティテュートが水利権管理について、BCを活用し業務を改善するための研究を行うことの許可を求めた。

 コロラド州立大学の系列にある同機関が水利権のデータベース管理や水の「銀行」、水の市場発展、その他諸管理などの分野でBCのユースケースを研究するべきだと法案は述べている。

 研究は同機関が十分な資金調達を行った後に行われ、資金調達は民間や公的機関から同研究を支援する目的で行われる。研究結果は後に議会で報告される。

 コロラド・ウォーター・インスティテュートには、「コロラドの高等教育機関の専門性を、州の水管理者や消費者の教育ニーズを結びつけるミッションがある」と法案は述べた。

 同州には「水利権の分配や水の使用に関して複雑な管理基準がある」とアメリカ合衆国エネルギー省により運営されているオープン・エナジー・インフォメーション(OpenEI)というウェブサイトで記載されている。
 
 技術的に類似しているユースケースでは、IBMが19年2月にフレッシュウォーター・トラストとスウィートセンスという二つの機関と共同で、カリフォルニアにあるサクラメント・サンホアキン・デルタの状況をリアルタイムで追跡し、IoTとBCを使い地下水の使用状況を管理するというものがある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/colorado-lawmakers-eye-blockchain-tech-for-water-rights-management

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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