ミシガン大学がa16z仮想通貨ファンドへのさらなる投資を検討

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 およそ120億ドルの寄付を保有するミシガン大学はアンドリーセン・ホロウィッツ社の仮想通貨ファンドへのさらなる投資を検討している。

 評議委員会の発表によると18年6月に同大学は300万ドルをホロウィッツ社の3億ドル規模のa16zクリプトファンドに投資しており、現在更なる投資を検討している。しかし投資額は公表していない。

 同評議会の発表でさらに、「仮想通貨ネットワークが着々と存在感を獲得し明確に定義されていく中で、分離した個々のファンドの必要性は減退していく可能性がある、と述べられた。

 アンドリーセン・ホロウィッツ社は2018年にa16zクリプトを創立し、仮想通貨関連技術を取り扱う企業への投資を主に行ってきた。同ファンドにはイェール大学も参加している。

 ホロウィッツのゼネラル・パートナーであるクリス・ディクソン氏は創立当時に同ファンドは投資を市場の状況によらず一貫して行っていく予定であり、「もし仮想通貨にまた冬の時代が来ても、投資を続けていくつもりだ」と述べていた。

 18年10月は同大学への寄付は120億ドルに上り、投資部門長のエリック・ランドバーグは当時、投資パフォーマンスは十分継続する価値があり資産を増やすことにつながる、と述べていた。

 寄付や年金を基にするファンドがますますブロックチェーンや仮想通貨分野への投資を始めている。2月12日にもフェアファックス・カウンティとバージニア州の警察及び公務員退職制度の二つの年金基金が、4000万ドルを調達したモルガン・クリーク・キャピタル社の仮想通貨専門のベンチャーファンドに投資した。

 コインデスクの調査では、現在モルガン・クリークの新たなファンドは大学や病院、、保険会社、個人財団からの投資を受けている。

 年金や寄付の投資コンサルタントを務めるケンブリッジ大学の関係者が、こういった公的機関の投資家たちは仮想通貨分野への投資を進めるべきだと述べたという報告もある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/university-of-michigan-plans-further-investments-in-a16zs-crypto-fund

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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