ライトニングネットワークを利用しツイッター上でBTCの支払いが可能に

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 これからはお気に入りのツイートを「いいね」するだけでは物足りない時、少額のビットコインを送ることができるようだ。

 16日にベータ版アプリのチッピンがグーグルクローム上での新たな拡張機能を公開した。この機能によって、ユーザーはライトニングネットワークを用いてツイッター上でビットコインの支払いを行うことができる。ライトニングネットワークは大規模でのビットコイン取引を実現可能にする初の方法であると考えられている。

 この拡張機能を実装すると、すべてのツイート画面の中に小さな稲妻マークがお馴染みの「いいね」ボタンと「リツイート」ボタンの横に現れる。

 今回の機能は、少額の支払いがビットコインの売りの1つだという考えに由来している。(チェンジチップというビットコインアプリはかつてショーシャルメディア上で支払いができる人気の方法であったが、16年にこのアプリは無くなった)

 チッピンのエンジニアであるセルジオ・アブリル氏はコインデスクに以下のように語った。

 「私の意見では、チップの支払いはライトニングネットワークによってとても人気になるでしょう。初めてノーコストで少額の支払いを行うことができ、またそれを驚くようなスピードで行うことができるからです」

 今回の機能を利用するのに必要なものはツイッターアカウントとチップの支払いを受けるためにチッピンをインストールするだけだ。従って、チッピンは成長拡大のために仮想通貨とツイッターを使いこなす人々を上手く利用したいと考えている。

 「チッピンはライトニングネットワークをもう少しよく理解するために、そしてもちろんその普及を助けるために、個人的なサイドプロジェクトとして数か月前に始まりました。しかし、このプロジェクトは大きくなり始めています」とアブリル氏は述べる。

 アブリル氏は将来に向けてチッピンを拡大するアイデアがあり、他のソーシャルメディアプラットフォーム上でも使用可能にすることなどを考えている。また、今のところチッピンはカストディアル状態であり、これはユーザーが自身の資産について完全な管理能力を有していないことを意味する。このようにしている理由は、アブリル氏によれば、チッピンの利用をずっと簡単にするためだ。

 しかし、アブリル氏はこの状態を取りやめ、ノンカストディアル状態にする可能性も視野に入れている。

 アブリル氏は以下のように述べる。

 「ライトニングネットワークはそれ自体まだベータ版です。従って、ライトニングネットワークが完成するまで、ノンカストディアル状態を実現するための時間はもちろんあります」

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/you-can-now-send-bitcoin-tips-over-lightning-on-twitter

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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