コインベースのウォレットアプリ、2月第2週からBTCに対応

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 コインベースの利用者はまもなく、保有するビットコイン(BTC)を同社のウォレットアプリで直接管理できるようになる。

 サンフランシスコに本社を置く仮想通貨交換所のコインベースは6日の投稿記事でこのニュースを発表。1週間以内にコインベース・ウォレットをアップデートし、iOSとアンドロイドの全利用者に対し、ビットコインへのサポートを追加すると述べた。

 コインベースによると、ビットコインへのサポートは「デフォルトで有効」になるという。すなわち、アプリ内の「受け取る」タブをタップし「ビットコイン」を選択するだけで、直接ウォレットでビットコインを受け取ることが可能になる。

 コインベース・ウォレットはすでにイーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)に加え、イーサリアム上に構築された「10万種類以上」のERC-20トークンとERC-721コレクタブルに対応しており、今後はビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、その他の主要仮想通貨への対応にも取り組むという。

 主力のコインベースアプリやコインベース・ドットコムでは、利用者は仮想通貨を購入でき、秘密鍵は交換所自体が一元的に保管している。しかしコインベース・ウォレットでは、セキュリティを高めるためセキュアエンクレーブ技術を用いて秘密鍵を暗号化し、利用者自身がその鍵を保管する、とコインベースは説明した。

 このアプリは後方互換性のために、セグウィットとレガシー両方のビットコインアドレスに対応する。

 コインベースはサービス拡張や新サービスの追加を続けている。同交換所は5日、EU(欧州連合)およびEFTA(欧州自由貿易連合)に加盟する32カ国の利用者がペイパル口座への出金を行えるようになったと発表した。この機能はしばらく前から米国で利用可能になっていた。

 コインベースは1月、アジア、英国、欧州で機関投資家向けの国際送金への対応を開始した。同社はさらに、米国の顧客による仮想通貨の納税申告を支援するため、インテュイット・コンシューマー・タックス・グループが提供する納税申告プラットフォームのターボタックスを導入した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coinbases-wallet-app-is-getting-bitcoin-support-this-week

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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