ビットフューリー、パラグアイでのBTCマイニングセンター設立で提携

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 ビットフューリー・グループと韓国の研究開発企業であるコモンズ・ファウンデーションが、パラグアイでのビットコイン(BTC)マイニング事業網を共同で立ち上げようとしている。

 ビットフューリーはこの提携を1月31日に発表し、南米のパラグアイで自社のBTCマイニング装置であるブロックボックスACを用いたマイニングセンターを複数立ち上げる予定だと述べた。マイニングの電力は、大規模水力発電所のイタイプとヤシレタから供給されるという。

 今回の提携は、コモンズ・ファウンデーションがパラグアイ政府の支援を受けて行っているゴールデン・グース・プロジェクトの一環であり、同国が安価で環境にやさしい電力を十分に供給していることを鑑み、この地域を世界最大の仮想通貨マイニングセンターとして確立させることを目指している。

 ビットフューリーによると、パラグアイは現在、イタイプ、ヤシレタの両発電所が生み出す電力の約半分しか利用していないという。

 パラグアイで専属弁護士、コモンズ・ファウンデーションで顧問を務めるサンドラ・オタズ・ベラ氏は、「パラグアイは自国の経済や国民に利益をもたらす為、BCや仮想通貨といった新興技術のクリエイティブな活用法を模索している」と語った。

 コモンズ・ファウンデーションは、19年内にパラグアイで仮想通貨交換所を立ち上げる計画も立てている。発表によると、この交換所にはビットフューリーのコンプライアンス分析プラットフォームである「クリスタル」が組み込まれるという。

 仮想通貨マイニングインフラの製造を専門とし自社でマイニングも行っているビットフューリーは、19年初めにアムステルダム、ロンドン、あるいは香港でのIPO(新規株式公開)を検討していると報じられている。

 同社は18年11月、ベンチャーキャピタルのコレリア・キャピタルが率い、マイク・ノボグラッツ氏のギャラクシー・デジタル、マッコーリー・キャピタル、電通も参加した資金調達で8000万ドルを集めていた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitfury-partners-to-launch-bitcoin-mining-centers-in-paraguay

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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