<今日の仮想通貨市況>軟調、米政府機関の閉鎖解除に反応限定的

41124605_s.jpg
 21日午前10時15分現在の主要な仮想通貨は、ビットコインが1BTC=39万1700円前後(過去24時間比0.6%安)、リップル(XRP)が1XRP=34円前後(同2.0%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万2400円前後(同2.7%安)などとなっている。

 ビットコインETF(上場投資信託)の申請取り下げの要因にもなった米政府機関の閉鎖が解除される見通しとなり、26日の未明から仮想通貨は強含むと、BTCは同日夕方に3650ドル(約39万8000円)程度まで上昇した。ただ、閉鎖解除は一時的であり、今後の見通しも不透明なことから買いは続かず、27日にかけて軟化。BTCは同日夜に一時3750ドル近辺と、円ベースでは39万円を割り込む場面があった。

 なお、市場の反応は限定的だったが、25日には米大手証券のジェイピー・モルガン・チェース(JPモルガン)が、今後BTCが1260ドルまで下落する可能性があると予想したレポートを発行した。同証券による試算では、ビットコインのブロック(取引単位)を生成(採掘)するマインニングコストの損益分岐点を基準としたサポート(コストサポート)は約2400ドルだという。

(イメージ写真提供:123RF)

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
リップル詳細ページ
ICOレーティングについて