タイの証券取引所が仮想通貨の取り扱いを計画

thai_46123817_s.jpg

 タイ証券取引所(SET)は新たにデジタル資産の取引を取り扱う事で、投資家の関心を得たい考えだ。

 17日のバンコク・ポストの報告によると、SETは同国の財務省へ、仮想通貨を扱うプラットフォームを管理するためのライセンスを申請しようとしている。

 この動きはSETが投資家たちの仮想通貨に対する関心の増加を捉えようというものだ、とSETの副会長パテラ・ディロクランティラポップ氏は発言した。

 同取引所は仮想通貨を取り扱うための堅牢な技術システムや電子ウォレットを構築する予定で、19年内にはサービスを開始させたい考え。

 証券会社組合の会長でもあるパテラ氏は、SETに加盟している証券会社のうちいくつかはすでに仲介としての役割を果たすつもりであると述べた。

 18年5月、SETはブロックチェーン(BC)上でクラウドファンディング市場を施行した。LiVEと名付けられた同サービスは、スタートアップ企業が投資家からの新たな投資や、すでにベンチャーキャピタルや投資の世界から退いた人たちからの投資にアクセスできるよう、P2P取引を可能にするためにブロックチェーンを利用している。

 同国財務省はビットコイン・エクスチェンジ、ビットクブ・オンライン、サタン・コーポレーション、そしてコインズTH Coの4社にデジタル資産ビジネスライセンスを授与した。キャッシュ2コインと南アジアデジタルエクスチェンジ(SEADEX)の2社は申請を却下され、コイン・アセットによる3度目の申請は現在審査中である。

 財務省がライセンスを許可したものの、実際に仮想通貨ビジネスを管理しているのはデジタル資産ビジネスに関する緊急法令 B.E.2561などを発行する証券取引委員会(SEC)である。

 タイは18年の7月に初めて仮想通貨に関するライセンスの法令を定め、1カ月以内に20の仮想通貨関連企業がライセンスを申請した。同法令は実際の業務を始める前にSECによる許可を必要とすることを定めている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/thai-stock-exchange-plans-to-launch-a-crypto-trading-platform

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
リップル詳細ページ
ICOレーティングについて