OKCoin創設者、香港上場企業を6000万ドルで買収

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 仮想通貨取引所OKCoinの創設者である徐明星氏は、6000万ドルで香港上場企業を買収し、筆頭個人株主となった。

 23日、建設会社のリープ・ホールディングス・グループに対する買収が完了したことが発表された。OKCoinの親会社であるOKCホールディングスは1株あたり約0.02ドルの価格で32億株を購入した。

 OKCホールディングスはリープ・ホールディングスの筆頭株主となり、60.49%の株式を保有し、同じ割合の議決権を持つ。この結果、同仮想通貨取引所の香港証券取引所への裏口上場が近づいている。

 徐明星氏はStarXuキャピタルとOKEMサービス・カンパニーの2社を経由して、OKCホールディングスの52.32%株式を保有している。

 他の主要株主は、Vlabキャピタル経由で5.08%株式を保有する麦刚氏やゴールデン・ステータス・ベンチャーズ経由で9.86%株式を保有するCeyunベンチャーズ・ホールディングのボ・フェン氏だ。麦刚氏はベンチャーラボと呼ばれる米国に拠点を置くベンチャーキャピタリストであるティム・ドラッパー氏とのジョイントベンチャーも保有している。中国人ビリオネアで起業家の史玉柱氏の娘もOKCホールディングスの13%株式を保有している。

 1月10日、OKCホールディングスはリープ・ホールディングス・グループ株式を2週間以内に買取り企業支配権を握るための申請を香港証券取引所へ提出していた。

 仮想通貨取引所は長くて複雑なプロセスを要する従来のIPOではなく、逆さ合併を選ぶ傾向がある。

 23日、韓国のビッサム取引所の持株会社は逆さ合併のために米国投資会社ブロックチェーン・インダストリーズと覚書を交わした。

 そして、18年8月、シンガポールに拠点を置く仮想通貨取引所フォビも同様に逆さ合併を行なっており、香港上場企業のパントロニクスの株式66.26%を7000万ドルで買収した。

 ビリオネア投資家のマイケル・ノボグラッツ氏も18年7月に逆さ合併を選び、自身が保有する仮想通貨の投資銀行ギャラクシー・デジタルとトロントのシェル・カンパニーのブラドマー医薬を合併してカナダで上場した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/okcoin-founder-buys-hong-kong-listed-firm-in-60-million-deal

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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