元フランス中銀総裁、BCスタートアップの取締役に就任

78684446_s.jpg

 17日、フランス中央銀行の元総裁でエコノミストのクリスチャン・ノワイエ氏がブロックチェーン(BC)スタートアップのSETLの取締役に就任した。

 SETLは2015年に創業され、BCネットワークを利用した決済サービスを提供している。市場参加者へ現金や他の資産の直接送金を行えるようにするものだ。

 同社はシティやデロイト、クレディ・アグリコル、コンピュータシェア、S2iEMなどの主要な金融機関からの支援を受けている。

 発表された内容によれば、ノワイエ氏は「とても面白い構想を形作る手助けをすることにわくわくしている」と述べた。

 同社会長のデイビット・ウォーカー氏はノワイエ氏が取締役に就任することを歓迎しており、ノワイエ氏が金融規制や経済運営に明るく中央銀行での経験があることを強調している。

 また、「株主の励ましと収益により、同社は力強さを増している。技術開発とビジネスへの適用の段階で、しるべきプロジェクトを進め弾力的なサービスを提供することが重要だ。」と続けた。

 同社はすでにフランスのセキュリティ規制当局である金融市場庁から証券保管振替システムを稼働するライセンスを得ており、2019年初旬に稼働開始する予定だった。

 同社のウェブサイトによれば、このプラットフォームは国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)からISO/IEC27001認証を得ている。

 また、このプラットフォームは国際銀行間通信協会(SWIFT)により規定されたメッセージング・プロトコルなどの既存プロトコルとも相互接続可能だ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/former-french-central-bank-chief-joins-blockchain-startup-board

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
イーサ詳細ページ
リップル詳細ページ
ICOレーティングについて