4年間続いた1月のBTC下落、継続か?

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 ビットコイン(BTC)はここ4年連続で1月に下落しているが、5年目もそうなりそうだ。

 コインデスクのビットコイン価格インデックスによると、ビットコインは15年1月に32%、16年1月に14.6%、17年1月に0.10%、18年1月に26.64%それぞれ下落している。

 この4年間続いた1月の下落が、19年も継続する可能性が高まっている。

 ビットコインは1月第2週に13%下落し、18年12月の安値である1BTC=3122ドルからの反騰の終了が示唆された。この急落により、右肩下がりの10週間SMA(単純移動平均)が示す弱気な見通しが強まった。この結果、今後2週間以内に3122ドルへ下落する可能性が無視できなくなっている。

 もっとも、現在3768ドルに位置するサポートからレジスタンスに転じた21日間MA(移動平均)を今後数日のうちに上回れば、この1月のトレンドが変わる可能性が高まる。3768ドルを突破すれば、短期的な強気の見方が強まる。

 ビットコインは15年1月に32%下落し、それまで4年間続いていた1月の上昇に終止符が打たれた。

 当記事執筆時点でビットコインは3611ドルで取引されており、月間始値の3689ドルから2%安となっている。

●3日足チャート

 ビットコインは1月に21本MAの突破に失敗し、右肩下がりのラインが示唆する弱気の見通しが強まった。

 さらに、3476ドル(1月13日の安値)への下落により、18年12月20日の包み足が示していた強気のトレンド転換が無効になった。

 この結果、ビットコインは下落しやすい状態になっているようだ。

●日足チャート

 21日間MAは何度も強力なサポートとして機能した後、1月10日に突破された。

 今後1、2日で現在3768ドルに位置する21日間MAより上に戻れば、売り圧力はいくらか弱まるだろう。この場合、月間始値の3689ドルより上で1月31日の終値をつける可能性が高まる。

●見解

 今のところ、4年間続いた1月の下落が継続する可能性は高そうだ。

 1月第2週の13%下落により弱気の10週間MAが確かめられたので、ビットコインは近く3122ドルに下落する恐れがある。

 今後2日以内に21日間SMAを超えれば、続落記録に終止符が打たれる可能性がある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/will-bitcoins-price-extend-its-four-year-january-losing-streak

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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