バンカメ、BC活用の「ATM as a Service」の特許申請

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 公開された特許申請によれば、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)はブロックチェーン(BC)を活用したATM網を他社と共有することを目指しているかもしれない。

 25日、米国特許商標庁(USPTO)により公開された申請には、BCを活用した現金処理を行うシステムについて記述されており、「取引処理スピードを向上させ、現金の入出金のようなATM取引以外にも他のタイプの取引にも利用されるだろう」。

 また、BC活用により「現金輸送を減らす一方で、取引量を増やすことができる」。

 バンカメの特許申請によれば、現在ほとんどのATMは各銀行向けに設置されており、各銀行のオペレーティングシステムに接続されているが、今後は一つのソフトウェアシステムに異なるステークホルダーが接続し、複数の目的でATMを共同運営していくことが求められている。

 バンカメは「ATM as a Service」を導入することを目指しており、金融機関との提携なく同じATM網かATMを利用したビデオコミュニケーションにより、資金移動が可能となる。

 この特許によれば、「完全に」暗号化されて安全で、「オープンで堅牢」なデータ移送を可能とする。

 そして、「ATM管理やシグナリング、非金融機関と金融機関の取引をサポートするデータ移送はクラウドプラットフォームでできるようになるだろう。そして、ウェブとアプリケーションサービスにより安全で拡張性のあるオペレーションが可能になる」という。

 iPR Dailyの報道によれば、特許申請はバンカメから提出されたもので、同行は18年8月時点でBC関連特許を50以上申請している。

 また、同行は11月、仮想通貨の新しい保管方法に関わる特許で受賞している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bank-of-america-files-for-blockchain-atm-as-a-service-patent

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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