ビットコイン、取引伴い4400ドル目指す

43906122_s.jpg  ビットコイン(BTC)は1BTC=4000ドルを超え、上昇基調となっている。

 時価総額で見て世界最大の仮想通貨であるビットコインはここ4日間、3788ドルから4153ドルのレンジに留まり、対称的な三角持ち合いの中で取引されていた。しかしUTC(協定世界時)の24日12時40分にこの三角持ち合いを上抜け、4200ドルを超えた。

 当記事公開時点で、ビットコインは24日初めの4007ドルから4128ドルまで、100ドル超えの上昇となっている。4441ドルに位置する主要なフィボナッチ・エクステンションまで上昇する可能性があり、そうなった場合12月20日の4000ドル超えへの上昇がさらに補強される。

●4時間足チャート

 4時間足チャートでは、CMF(チャイキン・マネー・フロー)とCO(チャイキン・オシレーター)がUTCの23日22時に強気に転じた。これは最近の4000ドル超えへの上昇を支持するシグナルかもしれない。

 コインベースのデータによると、4159ドル付近に位置する主要なフィボナッチ・エクステンションに沿って値動きは一時停止しており、値固め後に4400ドルに向かう可能性がある。

 取引高も急増しており、12月20日以来最大の資金流入で値動きが裏付けられている。

●週足チャート

 こうした動きの兆候は週足チャート上でも見つけることができる。ビットコインは11月26日の終値である4103ドルを上回っており、24日の取引では、高値に向かって買い方を勢いづけている。

 仮想通貨の17年のクリスマスは、ビットコインが(12月17日に19891ドルの史上最高値を付けた後)12月25日までに16490ドルから12500ドルに落ち込むなど、下落続きの状況だった。

 しかし現在の週足チャートは、取引高の増大を伴う長いプラスの陽線により、トレンド転換の可能性を示唆している。

 上述の内容をまとめると次の通りだ。

 ・ビットコインは取引高を伴って、三角持ち合いを上抜け(上昇継続のパターン)主要なテクニカルのポイント(フィボナッチ・エクステンション)の位置まで上昇した。

 ・4時間足チャートでは、CMFとOCが強気に転じた。強気の値動き継続には高値切り上げが必要だ。

 ・短期的には売りが入り、4440ドルへ向かう前に値固めする可能性が高い。

 ・週足チャートでは、買い方による反騰で情勢が変化しており、大きな下降トレンドが転換するかもしれない。

 ・3650ドル(12月20日の主要な安値-高値)を下回れば、この強気の地合いは無効となる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/4-4k-backed-by-volume-bitcoins-price-eyes-its-next-target

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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