コインベース、リテール顧客向けの仮想通貨間取引に対応

109445868_s.jpg  仮想通貨交換所のコインベースは17日、利用者が仮想通貨で別の仮想通貨を直接取引できるようになると発表した。

 プロダクトマネージャーのアンナ・マリエ・クリフトン氏は、プロ向けの仮想通貨取引サービスでは昔から利用できていた機能を追加し、リテール顧客向けの仮想通貨間取引に対応すると語った。今後数日で、アンドロイドとiOSアプリ、そしてCoinbase.comの利用者はこの新機能を通じてビットコイン(BTC)の取引ペアを利用できるようになる。

 同氏はコインデスクに対し、取引ペアは「仮想通貨取引分野では非常に一般的なパラダイム」だが、現在のところ幅広い小口顧客には十分には提供されていないと語った。

 「この機能により、顧客はある仮想通貨を別の仮想通貨に直接両替できるようになる。これは非常に先進的だ」と同氏は述べた。

 クリフトン氏によると、この取引ペアは利用者からのフィードバックに基づき開発されたという。

 価格変動を活用するためにこうした取引ペアを使うプロ向けの取引サービスとは異なり、小口顧客はこれらの取引ペアをより実用的な目的で使用する可能性が高い。

 同氏は、ビットコインを購入したがDapp(分散型アプリケーション)を利用したいので保有通貨を両替する必要がある顧客を例に挙げた。

 「最も驚くべきことの1つは、製品をすぐに利用したいのにそれには取引手数料を2度支払う必要があるということに多くの顧客が不満を感じていた点だろう」と同氏は述べた。

 コインベース・コンバートはまずビットコインの取引ペアに対応し、ビットコインキャッシュ(BCH)イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、0x(ZRX)への両替が可能になる。将来的には顧客からのフィードバックに応じて取引ペアを増やす可能性もある。

 コインベースは12月第3週にこの機能を公表しており、一部の人々はこの新たなペアを確認していた。この機能は、コインベースが支払サービスを提供している国々で「段階的に」公開される予定だ。

 クリフトン氏は「我々はこの製品への取り組みを継続し機能を拡大していく」「ますます多くの顧客がこの機能を利用できるようになるだろう」と語った。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coinbase-adds-crypto-crypto-trading-pairs-for-retail-customers

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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