仮想通貨取引アプリのリヴォルト社がEUの銀行ライセンスを取得

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 仮想通貨取引用のモバイルアプリを運営しているリヴォルト社がECB(欧州中央銀行)から銀行ライセンスを取得した。

 同社の発表によると、ライセンスの取得により、設立予定のリヴォルトバンクのアカウントのみで、将来的にすべてのタイプの金融取引をユーザーが行う事が可能になるという。

 しかしその道のりはまだ長い。リヴォルトはまず提供できうるものを構築し、それをテストする必要があり、ECBとも協力していかなければならないと述べた。ライセンスにより可能となった様々なサービスは2019年からリトアニアで試験的に実行され、その後ヨーロッパの市場に出ていくとされる。

 リヴォルトバンクは既存のアカウントに対して、当座貸越、個人ローン、ダイレクトデビットなどの銀行業務を新たに開始する予定だ。既存のアカウントからの預かり金もヨーロッパ預り金保証案に基づいて10万ドルまでは保証される。

 2015年に設立されたリヴォルトは6600万ドルの資金を調達した後、2017年7月にビットコイン(BTC)取引を開始した。

 その後、同年12月にはライトコイン(LTC)やイーサリアム(ETH)リップル(XRP)、そして2018年5月にはビットコインキャッシュ(BCH)の取引も開始。現在、同社は5つの仮想通貨と25の不換通貨を取り扱っている。

 リヴォルトは仮想通貨スタートアップのビットペイやザポにも投資したインデックスベンチャーズ社やボルダートンキャピタル社、リビットキャピタル社からの投資を受けている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/crypto-friendly-money-app-revolut-wins-eu-banking-license

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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