UAE送金大手、19年1Qにリップル送金サービス開始

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 アラブ首長国連邦(UAE)の大手送金サービス会社であるUAEエクスチェンジは、19年第1四半期までにアジア向けのブロックチェーン(BC)送金サービス開始に向けリップル社と協業している。

 6日、ロイターの報道によれば、CEOのプロモス・マンガット氏はリップル・ネットを利用したBC送金を利用している「1~2のアジアにある銀行」と一緒にサービスを始める想定だ。

 UAEでは多くのアジア人労働者が働いており、グローバル送金の大部分がその口座によるものだ。5月、現地メディアの報道によれば、インドへの送金は送金全体の36.7%を占め、パキスタンへの送金は8.8%、フィリピンへの送金は6.9%と続く。

 UAEエクスチェンジのウェブサイトによれば、140以上の銀行と提携しており、31カ国に拠点を置くが、BCの採用は遅かった。マンガット氏によれば、「BCは送金サービスにとってとても有望だが、メインストリームになるまでにはもう少し進歩が必要」だと述べている。

 同社のリップル社との協力は2月に報道され、UAEエクスチェンジはクロスボーダー取引におけるコスト削減と効率性の向上を目指している。

 リップル社は、いくつかの金融機関とグローバルにBC送金に関わる取引を行っている。最近では、マレーシアのCIMBグループや韓国の仮想通貨取引所コインワン、米国銀行大手のPNCなどと提携している。

 送金市場は拡大している。国連の国際農業開発基金(IFAD)によれば、昨年、出稼ぎ労働者は2560億ドルの送金をアジアパシフィック地域の家族に対して行っている。

 また、世界銀行によれば、国際送金は今年の年末までに6420億ドルに拡大することが予想される。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/uae-remittance-firm-launching-ripple-based-payments-in-q1-2019

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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