<今日の仮想通貨市況>軟調地合い続く中、BTC売られ過ぎとの指摘も

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 12日午前10時15分時点の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=38万7389円(過去24時間比1.46%安)、リップル(XRP)が1XRP=34.2円(同0.20%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万44円(同2.58%安)となっている。時価総額4位以下の通貨が総じて売り優勢となる中、XRPがいち早く持ち直している。

 6日にSEC(米証券取引委員会)がVanEck版ビットコインETF(上場投資信託)の申請に対し最終判断を19年2月27日まで延期すると発表して以降、BTCの上値が重く、相場も買い手掛かりに乏しい。

 こうした中、仮想通貨ファンドの代表者であるクリス・バーニスク氏が、ネットワーク・バリュー(通貨価格×未使用通貨数)の面からみてBTCとETHは売られ過ぎていると指摘している。一方、足元はBTCマイナーの損益分岐点下限とされる3500ドル(約39万7273円)を割り込んでいるが、やや下げ渋っている。

 この他、仮想通貨先物取引所大手のビットメックスがビットコインキャッシュのハードフォーク後のそれぞれの収益やマイニングコストを計測した報告書を公開した。1ブロック当たりの電気代と価格はビットコインSV(BSV)のほうが少なく、全体としてはビットコインキャッシュ(BCH)のほうがマイニングによる損失が大きいなどとしている。

(イメージ写真提供:123RF)

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