ユニセフ、世界的な課題解決のため6つのBCスタートアップへ投資

81827890_s_UNICEF.jpg  国連児童基金ユニセフはブロックチェーン(BC)技術の研究に投資する。

 10日、ユニセフは「グリーバルな課題をBCテクノロジーを使って解決する」ために6つのBCスタートアップ(ヘルスケア関連から金融関連まで)に10万ドル投資すると公表した。

 報道によれば、今回の投資はすでに投資している20のスタートアップの一部だ。

 これらの投資は、16年2月に開始し18年はじめにも投資先を募ったファンドを通じて、ユニセフがBCスタートアップに投資した最新の投資だ。

 今回の投資先はアルゼンチンやメキシコ、インド、チュニジア、バングラデッシュという発展途上国に拠点を置く企業だ。

 6つの投資先は、金融取引を追跡可能なプラットフォームを開発するアティックスラボズとワンスマート、電子カルテの追跡プラットフォームを開発するプレスクリプト、サプライチェーンマネジメントでワクチンを供給するスタットウィング、ソーシャルツールのユートピクサー、インターネットアクセスが不要なオフラインネットワーキング・プラットフォームを開発するW3エンジニアーズだ。

 ユニセフのイノベーション・プリンシパル・アドバイザーであるクリス・ファビアン氏によれば、ファンドは「資金面、技術面で脆弱な面が残る組織を支援し、もっとも公平な方法で技術の成長と成熟を促す」プロジェクトに投資する。

 また、「BCテクノロジーはまだアーリーステージであり、我々はこのテクノロジーをどうやって、どこで利用するかで、より良い世界にすることができるかを考えるため、経験と失敗、学習を重ねるいい機会だ」と付け加えた。

 ユニセフはパートナーとエキスパートへのアクセスを行えるようにするだけではなく、プロダクトとテクノロジーの支援も行う。

 これから12カ月以上かけて、これら6社はプロジェクトのオープンソース・プロトタイプを導入する予定だ。

 ユニセフはここ数年BCの研究を行ってきており、2年前に特徴あるスタートアップに投資し、取引のスマートコントラクトについて試作したことがある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/unicef-funds-6-blockchain-startups-to-solve-global-challenges

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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