<今日の仮想通貨市況>USDT逆行高、時価総額5位に浮上

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 11日午前9時50分時点の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=39万4663円(過去24時間比3.56%安)、リップル(XRP)が1XRP=34.3円(同3.38%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万359円(同3.94%安)など、軒並み値を下げている。

 6日にSEC(米証券取引委員会)がVanEck版ビットコインETF(上場投資信託)の申請に対し最終判断を19年2月27日まで延期すると発表して以降、BTCの上値が重く、10日も仮想通貨相場は軟地合いが続いた。一方、10日はメイ英首相がEU(欧州連合)離脱合意案の英議会採決延期を決め、英ポンドが対主要通貨で下落。とりわけポンド・ドルの急落が目立った。金融市場がリスクオフムードとなる流れから、仮想通貨への資金流入が細った可能性もある。

 こうした中、テザー(USDT)が過去24時間比0.77%高と買われている。USDTはドルとの等価交換性を目指すステーブルコインであり、ドル強含みの状況で買いが集まっているものとみられる。

 この他、日本維新の会所属の藤巻健史議員が「仮想通貨の社会への広がりを促す」ための法改正を提起。仮想通貨の少額決済は非課税とし、実社会での仮想通貨決済を拡大すべきなどと述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

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