<今日の仮想通貨市況>BTCの軟調が相場全体に波及

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 6日午前10時時点の主要仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=42万7213円(過去24時間比4.63%安)、リップル(XRP)が1XRP=38.1円(同4.21%安)、イーサリアム(ETH)が1ETH=1万1648円(同6.62%安)など、ほぼ全面安となっている。

 5日は米証券市場が休場となる中、日中欧株式が売られるリスクオフムード。一方、仮想通貨市場はBTCのマイナーの損益分岐点下限とされる1BTC=3500ドル(約39万5500円)程度が下値抵抗水準として意識されるものの、リスクオフムードの中で買い向かう意欲が減退しているようだ。

 ただ、アルトコインの中では、ファクトム(FCT)が時価総額36位ながら過去24時間比17.67%高、週間ベースでも90%近い上昇と逆行高となっているのが目につく。FCTはマネックスグループ<8698.T>傘下の仮想通貨交換所大手・コインチェックでの取扱通貨で、データが軽く取引処理スピードが速いという利点をもつ。Factom Inc.が開発・管理しており、非中央集権的なBTCなどと対照的。「ビットコイン2.0」とも呼ばれる次世代通貨として注目を集めている。

(イメージ写真提供:123RF)

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