1月にハッキングを受けたコインチェック、全仮想通貨の取引再開

97798314_s.jpg  1月に5億3300万ドルのハッキング被害に遭った日本の仮想通貨交換所コインチェックが、全ての取扱仮想通貨に関するサービスを再開した。

 ハッキング被害後にコインチェックを買収した日本のオンライン証券会社マネックス・グループは26日、リップル(XRP)とファクトム(FCT)の購入・入金サービスの再開を発表した。

 このニュースにより、コインチェックは1月のハッキング時点で取引可能だった全9種類の仮想通貨に関するサービスを再開したことになる。上述の2通貨以外は、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(XEM)、リスク(LSK)だ。イーサリアム、ネム、リスクに関するサービスは11月12日に再開していた。

 同交換所は、規制当局に命じられた業務改善を進めている間、日本在住者の新アカウント登録受付を停止していたが、こちらも10月末に再開している。

 26日の発表によると、今後はレバレッジ取引、コンビニからの日本円入金、仮想通貨での電気料金支払いといった機能の再開を目指すという。

 1月に5億3300万ドル相当の仮想通貨を盗まれたコインチェックは、規制当局の立ち入り検査を受け、新規顧客受入を停止。その後マネックス・グループが4月に3350万ドルで同交換所を買収していた。

 コインチェックは10月、このハッキングの影響で第2四半期に525万ドル(5億8800万円)の損失が出たと報告している。

 コインマーケットキャップのデータによると、直近24時間でのコインチェックの取引高は約3100万ドルだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coincheck-exchange-has-now-reinstated-all-cryptos-since-january-hack

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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