BTC、初めて200週指数平滑移動平均線を割り込む

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 現在進行中のビットコイン(BTC)急落では、日々新たな記録が生み出されている。今回はここ3年で初めて重要な長期移動平均を試そうとしている。

 実際のところ、ビットコインは20日、重要なサポートである1BTC=4180ドルの200週間EMA(指数平滑移動平均)を15年8月以来初めて下回った。ビットスタンプのデータによると、15年8月にはビットコインは220ドル前後で取引されていた。

 しかし、恐らくはRSI(相対力指数)の記録的な低さからビットコインに買いが入り、ある程度の均衡を取り戻したため、この長期サポート突破は長続きしなかった。

 当記事公開時点でビットコインは4440ドルで取引されている。20日には14カ月ぶりの安値となる4048ドルを記録した。

 この回復により、200週間EMAが目下警戒すべき水準になっている。この長期EMAのサポートより下での取引が続けば、既に弱気なテクニカルがさらに強まり、心理的サポートの3000ドル割れまでさらに下落するだろう。

●週足チャート

 15年の安値から17年の高値への上昇の78.6%フィボナッチ・リトレースメントは、4180ドルの200週間EMAの真上、4328ドルに位置している。従って、4100-4350ドルの間に重要なサポートラインが集まっていると言える。

 次の大きなサポートは多くの人々が注目する3130ドルの200週間SMA(単純移動平均)なので、この200週間EMAを下抜ければ大きな下落が生じる恐れがある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/in-first-since-2015-bitcoins-price-is-testing-a-200-week-average

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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