マレーシア大手銀行CIMB、リップル・ネットに加入

30246190_s.jpg  マレーシア大手銀行のCIMBは、リップル社のBC(ブロックチェーン)ベース送金ネットワークであるリップル・ネット(即座のクロスボーダー決済網)に加入した。

 14日、リップル社によると、両社は戦略的パートナーシップにより、ASEAN地域内における「スピーディーでコスト効率が良い国際送金」の必要性に取り組む。

 特に、リップル社のBCベース送金ネットワークはCIMBの独自送金システム「SpeedSend」を強化するために導入される。CIMBによると、リップル・ネットとの統合はすでにされており、オーストラリアや米国、イギリス、香港などの経路を使った「即座の」送金が可能だ。

 CIMBによれば、パートナーシップを活かして、リップル社のソリューションをグループにまたがって、その他のユースケースにも拡大していく計画だ。CIMBのWEBサイトによれば、現在「SpeedSend」は大部分はフィリピンや日本、シンガポール、タイ、インドというアジア諸国への個人送金に利用されている。

 リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏によれば、「銀行や金融機関による国際的なBCソリューションにより、透明性が高く、早く、安い送金が可能となる」。

 リップル社はいくつかの決済ソリューションを提供しており、CIMBが利用するものが仮想通貨XRP(リップル)を利用するサービスであるかどうかは公開されていない。

 世界銀行によれば、東南アジアへの送金は18年末までに1200億ドルにまで成長し、国際送金全体は6420億ドルにまで成長すると予測されている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/malaysian-banking-group-cimb-taps-ripple-for-blockchain-remittances

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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