米大手法律事務所、BC技術対応でCFTCのベテランを招聘

88331541_s.jpg  レッジャーX社というビットコインデリバティブを扱うスタートアップ企業の前役員で以前、米商品先物取引委員会(CFTC)で顧問としても任務にあたっていたカリ•ラーセン氏が、米大手法律事務所のパーキンス・コイエLLP社に加入した。

 パーキンス・コイエの発表によるとラーセンは同社のブロックチェーン(BC)技術とデジタル通貨産業グループのパートナーに着任した。

 「カリはデリバティブ取引プラットフォームやコモディティ部門に関する深い知識をもたらしたり、投資家やCFTCに登録されている仮想通貨などのプロダクトを担当することになる」と同産業グループのリーダー、ダックス•ハンセンは発言した。

 直近でラーセン氏は、ニューヨークを拠点とするリードスミスLLP社の顧問として働いていた。彼女のリンクトインのプロフィールによるとラーセンのリードスミス社での担当はICO(新規仮想通貨公開)やトークン取引に関わるものだった。彼女はレッジャーX社では法律顧問、チーフレギュレトリーオフィサー、チーフコンプライアンスオフィサーとして働いており、1997年から2000年の間はCFTCの監視部の顧問としても働いていた。

 あるインタビューでラーセンはCFTCでの経験は素晴らしいものだったと語り、新たなプロダクトやマーケットに関する調査をすることに慣れていたという。「CFTCのスタッフと一緒に働けることは光栄だ。我々がこれからこの新たなブロックチェーンという技術の難しい側面と関わっていくことによって、更に多くのことを成し遂げていくことを楽しみにしている」と彼女は述べた。

 ラーセンはコインデスクに対して、新たな市場の勃興という問題に対する彼女の興味が、彼女をブロックチェーンや仮想通貨関連の法律に向かわせたそもそもの理由だと言う。

 「私は、難しいクリエイティブな問題に直面しながらも、安全と安心が確保されている、規制された市場というものを保つことを常に楽しんで仕事をしてきた」

 この発表は、同社がニューヨーク州金融サービス局の弁護士をしており、州による仮想通貨規制の発展に携わっていたダナ•シラクス氏、そして証券取引委員会の支局チーフを勤めていたヴァレリー•ダヒーヤ氏をと契約を結んだことを発表した数週間後にされた。両氏はどちらもBC産業に携わる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/law-firm-perkins-coie-taps-cftc-veteran-for-blockchain-practice/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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