仮想通貨交換所BTCC、マイニングプール事業を無期限閉鎖

10304131_s.jpg  香港の仮想通貨交換所BTCCが、4年間運営してきたマイニングプール事業のBTCCプールを閉鎖する。

 BTCCプールは6日、全てのマイニング・サーバーを11月15日に停止し、11月30日から無期限の業務停止に入ると発表した。閉鎖の理由は「事業の調整」としている。

 同社は全ての参加マイナーに対し11月15日までにハッシュパワーを移すよう要請しており、これまでにマイニングで得た利益は「近日中に」分配するとしている。

 BTCCは14年に事業の1つとして、仮想通貨ウォレットのモビやUSD/BTC交換所と共に、BTCCプールを立ち上げていた。

 BTCCプールは18年6月に、自社株式49%の売却について、香港の金融サービス企業バリュー・コンバージェンス・ホールディングスとの暫定合意に達していた。この取引では1700万米ドルの調達が見込まれていたが、現在のところ実現したかどうかは定かではない。

 ブロックチェーン・ドットインフォのデータによると、BTCCプールは18年6月時点でビットコイン(BTC)のハッシュパワーの1.1%を占めていた。しかし現在では同サイトに掲載されるだけのハッシュパワーはない。

 BTCCの仮想通貨交換事業はBTCチャイナとして知られ、17年9月に中国の規制当局が仮想通貨の取引を事実上禁止するまでは、同国で最も運営期間が長く一時は上位3社に入る交換所だった。この交換所は18年1月に香港のBC投資ファンドに買収されたが、7月に独自トークンの発行計画を発表すると共に仮想通貨交換事業を再開した。

 BTCCプールは6日の発表で、暗号資産及びBC産業は今後も「発展・拡大」が続くと考えていると述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/crypto-exchange-btcc-is-closing-its-mining-pool-business-indefinitely/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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