ビットコイン、上抜け後6800ドル目指す

88575448_s.jpg  4日に上抜けしたビットコイン(BTC)は、1BTC=6800ドルに向けて動き出すかもしれない。

 狭いレンジで取引されていたビットコインは、4日に上昇。終値は6423ドルとなり、三角持ち合いの上抜けが確認された。

 この動きにより、数カ月間続いた主導権争いは買い方が勝利を収めたようだ。しかしながら、直上のレジスタンスである50日間EMA(指数平滑移動平均)は超えられずにいる。この50日間EMAは現在6450ドルに位置している。

 ただ、イーサリアム(ETH)とビットコインの取引レート(ETH/BTC)は上向いており、アルトコイン需要の増加を示唆しているので、今後1,2日でこの50日間EMAの壁を超えるかもしれない。

 当記事公開時点でビットコインはコインベース上で6400ドルで取引されており、現時点での5日の高値は6440ドルだ。直近24時間では1%の上昇、前週比ではほぼ動いていない。

●日足チャート

 三角持ち合いの上抜けは、直近の高値である6800ドルを再度試す可能性を示している。

 MACD(移動平均収束拡散法)のゴールデンクロスもこの上抜けを支持しているため、6800ドルという目標値は達成可能だと思われる。さらに、RSI(相対力指数)は50.00をわずかに上回る強気の領域に留まっている。

●ETH/BTC日足チャート

 サポートからレジスタンスに転じた0.031994(9月25日の安値)を明確に超え、下降チャネルを上抜けたことで、弱気から強気へのトレンド転換が伺える。

 MACDヒストグラムは上向いており、さらなる上昇が近いと示唆される。RSIは53.00で強気に傾いている。

 従って、ETH/BTCは近々上昇する可能性が高い。

●見解

 ビットコインもETH/BTCもテクニカル上の上抜け後、上向いている。

 リスク選好の高まりにより、ビットコインは6450ドルの50日間EMAを超えると予想される。この場合、続けて6810ドル(10月15日の高値)へ上昇する可能性がある。

 10月31日の安値である6200ドルより下でUTC(協定世界時)での終値をつければ、ビットコインの短期的な強気の見通しは無効とになる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-price-eyes-move-to-6-8k-after-bull-breakout/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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