<今日の仮想通貨市況>金融庁によるICOの規制検討報道には反応薄

50984656_s.jpg 2日午前10時現在の主要な仮想通貨は、ビットコイン(BTC)が1BTC=72万円前後(過去24時間比1.2%高)、イーサリアム(ETH)が1ETH=2万2000円前後(同0.7%高)、リップル(XRP)が1XRP=52円前後(同2.7%高)となっている。

 1日夕方に金融庁がICO(イニシャル・コイン・オファリング)の規制を検討していると報じられたが、仮想通貨市場の反応は限定的だった。報道によると、金融庁は投資家の保護を徹底するため、ICOを金融商品取引法の規制対象にすることを視野に入れている。ICOは事業計画がはっきりしない詐欺まがいの案件も多かった。

 前日のBTCは日本時間1日午後1時30分ごろに74万円近くまで急伸し、週初の水準まで回復する場面があった。ただ、その後は買いが続かず、戻り売りに押された。急伸の背景には、一部の取引所において、他の取引所を大幅に上回るBTCの価格が表示されたため、思惑が流入したとの見方がある。現在はいずれの取引所も同水準の価格が表示されている。

(イメージ写真提供:123RF)

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