ビットコイン、10周年目は対前年で下落か

84227498_s.jpg  ビットコイン(BTC)は10日間連続で1BTC=6400ドル付近で取引されており、10周年を迎える日に対前年比でマイナスになる恐れがある。

 31日に10周年を迎えるビットコインは、19日以来6500ドル割れで静止している。ボラティリティはここ数カ月間で最低となり、動き出す兆しはない。

 コインデスクのBPI(ビットコイン価格指数)によると、当記事公開時点でビットコインは6414ドルで取引されており、前年比4.46%増となっている。

 17年10月31日にはビットコインは6400ドル超えで取引されていたため、この横ばいの取引が今後48時間続けば年間の値動きはマイナスに転じる。

 11月に買いが入らなければ、対前年比でみた損失は拡大することになる。17年11月には、ビットコイン先物上場によって利回りを求める世界中の機関投資家が参入するかもしれないとの憶測から、ビットコインは8000ドル超えまでほぼ直角に上昇した。

 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)とCboe(シカゴ・オプション取引所)は共に12月に先物取引を開始した。しかし機関投資家の資金はまだ入ってきておらず、米SEC(証券取引委員会)がビットコインETF(上場投資信託)を承認すれば仮想通貨分野に参入するのかもしれない。

 ビットコインは17年12月に約2万ドルの高値に達し、18年は売り圧力に晒され続けている。多くの人々は、ここ4カ月間で6000ドル付近に「典型的な底」が形成されたようだと考えている。しかし強気の反転が確認されるのは9月の高値である7400ドルを超えてからだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-price-may-report-yearly-loss-on-its-10th-birthday/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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