米SEC新委員、10月の会談でビットコインETFについて説明受ける

105993070_s.jpg  米SEC(証券取引委員会)の新たな委員が、資産運用会社のVanEckやBC(ブロックチェーン)新興企業のソリッドXの代表者と10月に会談し、ビットコイン(BTC)をベースとしたETF(上場投資信託)について話し合った。

 10月9日付の文書によると、9月に就任したエラッド・ロイズマン委員は、ソリッドXのダン・ギャランシー氏及びデミトリ・ネミロフスキー氏、Cboe(シカゴ・オプション取引所)のローラ・モリソン氏及びカイル・マレー氏、そしてVanEckのアダム・フィリップス氏と会談し、ビットコインETF立ち上げのためにこれらの企業が提出している規則改正案について話し合った。

 ETFを提案しているこれらの代表者は、以前SECに対して行ったものと同様のプレゼンテーションをロイズマン氏と共有し、承認された場合ETFの価格は1口あたり約20万ドルまたは25ビットコインになると述べた。信託財産のビットコインにも紛失や盗難に対する保険が掛けられるという。

 しかしこのプレゼンテーションで最も注目すべき点は、現在は規制されたデリバティブ市場が存在することも含め、SECが17年3月にビットコインETFを却下した際に提示された懸念への対処が示されたことだろう。

 SECでの最後の会合後、同規制当局は最終判断に向けて動いている。9月には「承認するか否かを決定する」ための手続きを開始するよう命じた。

 SECは10月17日を期限としてより多くの一般からの意見を求めている。反論がある場合は誰でも、10月31日までに申し立てることができる。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/new-sec-commissioner-briefed-on-bitcoin-etf-in-october-meeting/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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