ナスダック、BC上に構築のニュース配信サービス特許を取得

47204927_s.jpg  ナスダックが、配信サービスの一環としてBC(ブロックチェーン)を用いた情報発信方法に関する特許を取得した。

 23日に米特許商標庁が公開したこの特許では、時間管理が必要な情報を必要な時に安全に発信するため、BCがどのように使えるかが明確に示されている。この文書で説明されている通り、電信、ニュースワイヤー、ニュースリリースといったデジタル配信サービスは現在、あらかじめ定められた解禁日時に対象の報道機関へ情報を提供している。

 既存のプラットフォームでも定められた日時に適切な受信者にだけ情報を配信することが可能だが、これらのシステムは監査証跡にギャップが生じたり、全く監査に適していない場合もある、とこの特許は指摘している。

 この文書の説明によると、「こうした時間管理が必要な情報を配信し保護するための改良された新たな技術やシステムが常に求められている」という。

 ナスダックの特許ではこれを解決するため、時と共に変更が難しくなるログを維持しつつ、複数の暗号化機能とワークフロー機能を組み込むためにスマートコントラクトを利用できるBCプラットフォームが記述された。

 この説明によると、BCに追加されるスマートコントラクトを用いて、あらかじめ定められた日時に特定の受信者に直接情報を提供できるようコンピューターシステムとBCがプログラムされるという。

 この特許にはさらに「BC上に保管される機密情報へのアクセスには、そのBCトランザクションを構成する埋め込みスクリプトの1つであるマルチシグ要件を含んでもよい」と記されており、続けて以下のように述べられている。

 「対象の情報受信者は予定された時刻にBCへ直接接続し...安全に保管された情報にアクセスできる」

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/nasdaq-wins-patent-for-blockchain-based-wire-service-concept/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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