モバイル決済のスクエア、BCコールドウォレットをオープンソース化

89211324_s_cold wallet.jpg  モバイル決済のスクエアは、BC(ビットコイン)コールドウォレットをオープンソース化する。

 23日、アロック・メングラジャニ氏(スクエア社のセキュリティ・エンジニア)はギットハブに公開されている「Subzero(氷点下のという意味)」BCコールドウォレットのソースコードとツールに関する資料をブログに投稿した。

 メングラジャニ氏によると、スクエア社はBCをHSM(ハードウェア・セキュリティ・モジュール:暗号鍵保護に利用されるテクノロジー)を使ってオフラインで管理するために「Subzero」を利用する。

 また、HSMはプログラム可能なため、スクエア社はBCをホットウォレットからコールドウォレットにいつでも送ることが可能なテクノロジーを開発したと付け加えた。しかし、BCをオンラインのホットウォレットに戻す場合は、取引を開始するためにマルチシグ対応が必要となる。

 さらに、コールドウォレットからスクエア所有のアドレスだけにBCを送るなど、前もって定めたルールを設定してセキュリティを強化することができる。

 メングラジャニ氏は「HSMはプログラム可能であり、将来的に他のプロトコルに対応できるように柔軟性を提供しながら、BCウォレットをサポートしていく」と付け加えた。

 スクエア社(ツイッターの共同創立者兼CEOであるジャック・ドーシーが設立)は、まず17年11月にキャッシュアプリを通じてBC取引サービスを開始し、18年8月に全米50州に展開した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/payments-startup-square-is-open-sourcing-its-bitcoin-cold-storage-solution/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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