ビットコイン、6400ドル超えで三角持ち合いの上抜け目指す

93972503_s.jpg  ビットコイン(BTC)はまたもや1BTC=6400ドル超えの狭いレンジで取引されている。しかしテクニカル分析によると、この横ばいの取引は間もなく上昇に転じるかもしれない。

 3週間ぶりに6800ドル超えの高値をつけた15日の急騰で、11日に重要なサポートが破られたことによる弱気の地合いが減退し、その後は値固めが行われている。

 しかしこれまでのところ強気の展開は見られない。これは恐らく、弱気の地合いが無効になったことを示すより信頼できる証拠を買い方が待っているためだ。

 これらの重要な壁を超えれば、21カ月間EMAのサポートで再び底を打ったと投資家が確信し、7000ドル越えに位置する長期の下降トレンドラインに向かって上昇する可能性がある。

 3日間続いた狭いレンジ(三角持ち合い)を上抜ければ、上述のシナリオが実現し得る。興味深いことに、短期チャートでの移動平均のモメンタム分析は三角持ち合いの上抜けを支持している。

 当記事公開時点で、ビットコインはビットフィネックス上で終日ほぼ動かず、6440ドルで取引されている。

●1時間足チャート

 50時間、100時間、200時間のEMAは上向いており、強気の地合いを示唆している。さらに下から200時間EMA、100時間EMA、50時間EMAの順番に重なっており、これは古典的な強気のシグナルだ。

 この結果、現在6460ドルに位置する三角持ち合いの上端を超える可能性が高い。

 チョピネス・インデックス(市場の不安定さを示す指標)は38.2%未満に下がっており、方向性のあるトレンドが形成されやすくなっている。従って、三角持ち合いを上抜ければ強い動きが生じ、6800ドルに向かう可能性が高いといえる。

●日足チャート

 日足チャート上では、ビットコインは7月の高値から引いた下降トレンドラインを超えており、5日間EMAと10日間EMAは上向き始めている。これらは買い方に味方する動きだ。

●見解

 三角持ち合いは上抜けそう。この場合10月15日の安値である6151ドルからの上昇継続が示唆され、6800ドルが見えてくる。

 三角持ち合いを下抜けた場合は、6123ドルに位置する21カ月間EMAを再度試す恐れがある。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-price-eyes-triangle-breakout-above-6-4k/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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