ビットコイン、レンジ抜けに6800ドル超え必要

50900859_s.jpg  ビットコイン(BTC)は13日連続で狭いレンジ内で取引されている。テクニカルチャートを見ると、1BTC=6800ドルを超えることが強気相場への転換の条件となっていことがわかる。

 18年10月4日11時(協定世界時)現在、6600ドル付近で取引されている。前日と比べて1.65%高の水準だ。

 BTCは9月22日から6800ドルから6500ドルの狭いレンジ内を推移しており、その方向感のない動きに影響されボラティリティは直近21か月で最低の水準となっている。

 日足チャート上でボリンジャーバンドの上限と下限の幅を見てみると0.078ポイントになっている。これは16年12月以来の狭さだ。

 ボラティリティの低い相場が続くとその後は上下どちらかに大きく振れる事がよくある。そのため近いうちにBTCは強気、弱気いずれかに相場が転換し、その方向はボリンジャーバンドを見ることで判断できるという事が言える。

●日足チャート

 ボリンジャーバンド(±2シグマ、20日移動平均線)は横ばいに推移しており、市場にトレンドが発生していないことがわかる。

 そして、ボリンジャーバンドの上限と下限の幅も16年12月以来の低水準だ。

 もしBTCがボリンジャーバンドの上限6800ドルを超えれば、市場は低ボラティリティの相場が終わり強気相場へと転換したとみなすだろう。

 逆にボリンジャーバンドの下限、6290ドルを下回れば下方向へのブレークが起きたことを示す。


 BTCが50日移動平均線(現在6640ドル付近)を明確に超えられていない状況を鑑みれば、相場が下方向へ転換する可能性の方が高そうだ。

●見通し

 BTCがボリンジャーバンド内を推移している間は方向感が見られない。

 協定世界時での終値がボリンジャーバンドの6800ドルを超えれば強気相場への転換を示唆し、9月来高値7429ドルに向かって上昇する可能性もある。

 ボリンジャーバンド下限の6290ドルを下回れば、6月来安値5755ドルを再度試すことになるかもしれない。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-price-must-clear-6800-for-range-breakout/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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