ビットコイン先物業者ワンブローカー、訴訟後に顧客アクセスを変更

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 1日、ビットコイン(BC)先物業者のワンブローカーによると、ユーザーによる同社プラットフォームへのアクセスは「読み取り専用」で許可するようにするとした。この変更は米国当局からの訴訟を受けたものだ。

 ワンブローカーは、米国の法律コンサルを探していたと発表した。先週、証券取引委員会(SEC)とコモディティ先物取引委員会(CFTC)は、米国投資家に同社プラットフォームを利用した取引を行わせたことにより、連邦法の規制へ抵触があったと訴訟している。

 ワンブローカーの弁護士は、顧客に彼らの残高と取引履歴を参照できるようにするために「読み取り専用」でのアクセスを許可するのは当然のことだと主張している。ツイッターへの投稿によると、このサイトは今週水曜日までにはセットアップが完了する見込みだ。

 同社は顧客資金を保全する点を強調している。「現在、我々にとって最重要なのは、顧客が自分の資金を引き出せることだ。すべての引き出し要望に耐えられる資金を十分に確保している。これらを進める前に、当局からの許可をもらわなければならない」

 ワンブローカーの公表によると、先週の訴訟を元に、FBIはワンブローカー・ドットコムのドメインを押収。これにより、同社は取引停止となった。親会社のワンプールのウェブサイトでは、「取引パネルにはこれ以上のアクセスは不可能」とされている。

 パトリック・ブルナーCEO(最高経営責任者)のコインデスクへのメール回答によれば、「不幸にも、この件は時間がかかる。我々の目線では、今すぐに顧客の引き出しは可能」とのことだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-futures-firm-1broker-moves-to-renew-trader-access-after-us-charges/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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