米モンタナ州、BTCマイニングの一時停止措置を回避

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 米モンタナ州ミズーリ郡の職員が、仮想通貨のマイニングを全面禁止するのではなく、新たな規制を検討すると決定した。

 これまで報じられていた通り、この地域は電気料金が安いためマイナーが集まっている。しかし電気料金の急騰や騒音を懸念し、一部の住民がマイニングの一時停止措置を求めていた。最近では、ファンによる騒音や電気を大量消費する事業が拡大していることを理由として、一時停止措置などを求める意見がオンラインで多く寄せられていた。

 9月27日の会合後にミズーリ郡の公式サイトに掲載された文書によると、郡政委員会はマイナーに対する規則の策定に着手したという。

 この文書では次のように説明されている。

 「18年9月27日、郡政委員会は6月14日に開始された仮想通貨マイニングに関する公聴会を継続した。9月27日の公聴会では、職員による報告とパブリックコメントに続いて委員による投票が行われ、暫定的なゾーニングを実施するのではなく、騒音・電気電子機器廃棄物・エネルギーといった問題が与える影響に関する規制の策定を検討すると決定された」

 地元紙ミズーリアンによると、9月27日の会合に出席した人々の一部は1年間の停止措置を求めていたが、あるマイニング会社の法定代理人が、地方政府にそのような措置を行う権限があるのかと意義を唱えたという。

 どのような規制になるのかはまだ不明だが、最近オンラインで寄せられた意見には騒音に対する苦情が多く、これに特に重点を置いたものになりそうだ。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-mining-moratorium-avoided-despite-complaints-in-montana/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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