インド中銀、BCユニットの正式な設置を否定

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 インド準備銀行(中央銀行、RBI)はAIやブロックチェーン(BC)技術を研究するユニットの「正式な設立」を否定した。

 数週間前、インドの中銀が台頭しつつある技術を「研究し、ルール作りに関わる」ユニットを設置するという噂が流れた。それに対しコイン・クランチ・インディアがその調査結果を発表した。

 エコノミックタイムズ誌はユニットの設立について書いた記事で、中央銀行の事情に詳しい2人の人物を匿名で引用している。

 コイン・クランチ・インディアの創刊者、ナイミシ・サンギ氏は、噂が本当であるならば誰がユニットのリーダーなのか、など関連情報のさらなる公開を求める請求をした。

しかし18年9月26日、インド準備銀行は情報公開を却下。

「声明で触れられていたBC、暗号、AIに関する正式なユニットが当行に新たにつくられるという事はない」とインド準備銀行は述べている。

 同銀行は電子通貨を導入する事の是非やその実現可能性についてのガイダンスを作るユニットを設置したことは事実だが、暗号通貨に対しては未だに懐疑的な姿勢をとっていることが見て取れる。

インド準備銀行は4月に、銀行やその他の金融機関が暗号通貨ビジネスにサービスを提供することを禁止すると発表し、現地の暗号通貨業界にショックを与え、トレード業者はやむなくトレードから手を引く事になった。

  禁止措置に対して、トレード業者など様々な会社、機関が最高裁に嘆願書を提出し裁判になっている。

 前回のヒアリングで裁判は延期になったがすぐに再開することが見込まれている。


(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/indias-central-bank-denies-formal-creation-of-blockchain-unit/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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