フォビ、日本進出視野に登録済み仮想通貨交換所を買収

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 フォビ・グループが、近く実施する登録済み仮想通貨交換所ビットトレードの買収を通じて、自社取引サービスを日本に拡大しようとしている。

 フォビは12日、完全子会社のフォビ・ジャパン・ホールディングスが、ビットトレードの株式過半数取得について同社の単独オーナーであるエリック・チャン氏と契約を交わしたと述べた。

 ビットトレードは現在、日本に16社ある登録済み交換所の1つで、日本仮想通貨交換業協会のメンバーでもある。

 コインデスクの問い合わせに対し、フォビは買収額とビットトレードの正確な持ち株数の開示を拒否した。

 過去の発表によると、チェン氏はつい最近6月に、ビットトレードを系列会社に持つ認可済み外為取引企業のFXトレード・フィナンシャルを5000万ドルで完全買収していた。

 フォビのクリス・リーCFO(最高財務責任者)はこの買収について次のようにコメントした。

 「これは始まりに過ぎない。ビットトレードの経営陣と日本政府からの認可を活かし、同社を日本の仮想通貨市場における最も力のある企業に成長させるつもりだ」

 17年には日本の金融大手SBIホールディングスがフォビとの提携を取りやめている。この提携では、SBIが最近立ち上げた仮想通貨交換所のVCトレードへフォビが出資できるようになるはずだった。SBIホールディングスは当時、1月のコインチェックへのハッキングを受け、安全なシステムの構築には社内のリソースを利用する方が好ましいと述べていた。

 今回の登録済み交換所の買収に先立ち、フォビは仮想通貨交換所の裏口上場を可能にする下準備として、香港で上場している企業の株式の6割以上を7000万ドルで取得している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/huobi-eyes-japan-expansion-with-acquisition-of-licensed-crypto-exchange/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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