主要仮想通貨企業、ワシントンDCでロビー団体を結成

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 BC(ブロックチェーン)関連の複数のファンド、交換所、新興企業が、新たなBC協会によるワシントンD.C.の議員へのロビー活動を計画している。

 ワシントン・ポストは9月11日、仮想通貨新興企業と議員との関係を正常化する活動の一環として、この新団体が啓発や法改正に重点的に取り組むと報じた。この協会の設立メンバーは、コインベース、サークル、デジタル・カレンシー・グループ、ポリチェーン・キャピタル、プロトコル・ラボスなどだ。

 オーバーストック・ドットコムでBCのロビー活動を担当していた元上院補佐官のクリスティン・スミス氏は、同協会の最初の職員の1人だ。同氏はワシントン・ポストに対し、発足の際には自身が同協会を「導く」ことになると語り、「この分野における多くの基礎的な啓発活動に多大な時間を費やしてきた...これらの問題に専念することを楽しみにしている」と述べた。

 さらにポリティコの報道によると、プロトコル・ラボスの顧問弁護士であるマーヴィン・アモーリ氏とハンガーの創設者であるジョシュ・メンデルソン氏が同協会に助言を行うという。

 コインベースで法務・リスク管理の最高責任者を務めるマイク・レンプレス氏はワシントン・ポストに対し、この協会は複数の企業を1つにまとめ合理的な規制を提唱していくと語り、次のように述べた。

 「このBC協会は、同分野の優れた企業を1つにまとめ上げようとする取り組みであり、適切な規制であれば歓迎する企業からの意見だと(政策立案者が)理解できるようにするものだ...我々は規制の抜け道を求めているのではなく、長続きする規制制度を作り上げようとしている」

 報道によると、このBC協会は少なくとも当面の間、税法や顧客確認・マネーロンダリング対策のルールが仮想通貨交換所や新興企業とどのような関係にあるのかについて、重点的に取り組む予定だという。

 シンクタンクのコイン・センターで執行役員を務めるジェリー・ブリトー氏はワシントン・ポストに対し、同社は「この協会の発足を歓迎している」と語った。

 同氏は、仮想通貨分野に関する「我々の合意事項についてより多くの賛同の声を上げるのはよいことだ」と述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/major-crypto-companies-form-dc-lobbying-group/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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