ロシア中銀、ICOの実験成功と

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 ロシア中央銀行は10日、ロシアのウラジオストクで開催された東部経済フォーラムトークン発行に関する実験は成功だったと発表した。タス通信が伝えた。

 当銀行の金融開発部門の副所長であるアイヴァン・セマギン氏は、規制当局がロシア中銀のサンドボックスで、「既存のインフラストラクチャに基づいた実験的ICO(イニシャル・コイン・オファリング)」のテストを実施したと、フォーラムの出席者に語った。 実験は成功したものの、いくつかの問題が残っていると彼は述べた。

 「『サンドボックス』のフレームワークの下、技術的にすべてうまくいったが、法的観点から多くの問題があった」と説明した。

 これらの法的懸念が何であったかは説明されなかった。

 このテストは、もともと5月に、ロシア最大国営銀行スベルバンクと、ロシアの国家決済預託機関(NSD)が、テストICOに取り組んでいると述べた時に発表されたものである。この実験には、ICO発行企業としてレベル1、発行コーディネーターとアンカー投資家としてスベルバンク、取引の記録と決済、また資産の保護など保管人としてNSDが関わっているとされている。

 当時、スベルバンクのイゴール・ブランゼブ上級副社長が声明で、「多くのスベルバンクの顧客はこのタイプの投資に関心があり、この適切な法的フレームワークの有効性が確認されれば、私達は積極的にこのサービスを推進する予定だ。 私達はこの種の取引を制度化し、普及させる一員になる」と述べた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/the-bank-of-russia-says-its-ico-experiment-was-a-success/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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