仮想通貨交換所クラーケン、事業所閉鎖の噂を否定

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 米国に拠点を置く仮想通貨交換所のクラーケンは、セキュリティー上の問題から事業所の一つを閉鎖するというソーシャルメディア上での噂を否定した。

 木曜日に、ウェブサイトのレジットに「throwaway34034324」というユーザーが、「クラーケンが、カナダのハリファックスにある事業所を閉鎖する予定で、すでにセキュリティー違反を理由に数百名の従業員を解雇した」とスレッドに投稿した。

 また、「MysteriousPlankton」という他のユーザー(明らかにハリファックスの従業員)は、「解雇手当として8週間分の給料を受け取る形での自己都合退職を促された」とスレッドに投稿した。

 同じユーザーによれば、KYC(顧客確認)・AML(アンチ・マネー・ローンダリング)というコンプライアンスや入出金処理も含めたバックオフィスから影響を受けており、解雇は全業種に渡っている。

 クラーケンは、本件に関わるオフィシャルな声明を出していないが、カスタマーサポートのオペレーターは、ツイッター上で少なくとも二つの問い合わせに対して大部分を否定している。

 クラーケンによれば、「どの事業所を閉鎖されず、セキュリティー違反もない。すべて順調であり、安全だ」とのことだ。

 本記事発行時では、コインデスクの従業員解雇の噂に関わる問い合わせに対して、クラーケンは返答していない。

 2月のビジネス・インサイダーの記事によれば、サンフランシスコに拠点を持つ交換所は18年内には総勢800名の人的資源を増やす予定だった。しかし、4月のコインデスクの記事によれば、日本におけるサービス維持にかかるコストとリソースの高まりを理由に、クラーケンは日本人投資家に対するサービスから撤退する決定を下している。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/crypto-exchange-kraken-denies-rumor-of-office-closure-security-breach/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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