ビットコインのレンジ、18年で最も狭かった可能性

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(アップデート):24日の20:00(協定世界時)時点で、ビットコインの1日の取引レンジが160ドルまで広がった。

 24日のビットコイン(BTC)のボラティリティ(変動率)は年初来以来の低さととなった。

 ビットコインのボラティリティがかなり低い状態に収まっており、執筆時で高値と安値のレンジがわずか84ドルという低さに収まっている。これは17年7月9日の68ドル続き2番目の低さだ(コインデスク価格インデックス)。

 このまま取引高が0時まで変わらないと予測すると、ボラティリティは13カ月ぶりの低水準という事になる。

 ただ、ボラティリティの低下はトレーダーの間では嵐の前の静けさと言う考え方が一般的だ。例えば、7月の10日に389ドルまでレンジが広がったがそれはレンジが狭かった7月8日の97.21ドルの後だった。

 同じように6月10日にレンジが急拡大し850ドルになったがそのわずか3日前の6月の7日は107ドルのレンジだった。

 テクニカル分析から導き出す結論として、ボラティリティが低い日が続けばやがて限界に達してレンジ相場を抜けて相場は動き出す。

 このセオリーに従うと、値動きの幅が上にも下にも高まる可能性があるという事になるが、ビットコインの売りポジションがビトフェネックスでわかる通りにビットコインのショートが歴史的な水準まで溜まっており、ショートカバーで価格が急騰する可能性がある。

 とにかくビットコインのボラティリティが13カ月ぶりの低水準におり、その上、抵抗線が切りあがっている状況だ。そのため、ビットコインは上昇するのに機が熟していると判断するのが妥当である。

 ただし、下方のサポートである6230ドル(8月20日安値)を下抜けると、テクニカル相場から見た強気相場の思惑は崩れる。

 ディスクロージャー:執筆時、執筆者は、仮想通貨資産を一切保有していない。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/bitcoin-could-end-day-with-tightest-trading-range-of-2018/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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