カリフォルニアの裁判官、仮想通貨で保釈金の支払い命じる

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 あるセルビアとイタリアのハーフ男性は、サンフランシスコのゲーム会社のコンピュータネットワークをハッキングしたことに関し、仮想通貨で保釈金を支払うよう命令された。

 アメリカ合衆国地方検察の発表によると、FBIの調査によれば、後にマーティン・マルシッチ容疑者と特定された個人が、ゲーム会社のネットワークに違法に侵入し、ゲーム内でアイテムを購入できる約2万5000アカウントにアクセスしたことを、明らかにした。

 同容疑者はゲームのアイテムを売買するため盗んだ情報を利用した他、ダークウェブサイトへのアカウントも売買したとされ、会社に32万4000ドルの損失を与えた罪に問われている。影響を受けたアカウントは閉鎖されたと伝わっている。 

 容疑者は、セルビアへ飛び立とうとするところを、サンフランシスコ国際空港で逮捕された。

 裁判では、コルリー下級判事が、マルシッチ容疑者は、仮想通貨で保釈金を75万ドルを支払という条件で社会復帰訓練所に行くことが出来ると述べた。

 デイリー・ポストの報告によると、地方検事長のアブラハム・シモンズ氏は、裁判は不動産などの他の資産を受け入れることができるため、仮想通貨が保釈金として許されたのは初めてではない可能性が高いと述べた。

 シモンズ氏は、「それは本当に広く、裁判官はどんなものでも命じることが出来る。目的は、命令した物をきちんと提出させること」としている。

 マルシッチ容疑者は有罪判決を受けた場合、最高で5年の懲役刑と25万ドルの罰金を支払うことになる、と地方検察は述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/california-judge-orders-accused-hacker-to-pay-bail-in-crypto/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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