コインベース、個人情報管理のスタートアップを買収

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 コインベースは15日、サンフランシスコに本拠を置くスタートアップのディストリビューテッド・システムズを買収したと発表した。

 ディストリビューテッド・システムズは、すでに「非中央集権型アイデンティティ(個人情報)ソリューション」に取り組んでいる。コインベースのアイデンティティー・プロジェクトマネージャーB・バーン氏はブログの記事で次のように書いている。その5人チームのスタートアップは、デジタルアイデンティティ・ソリューションの開発に専念するコインベース内のユニットに参加すると。

 ブロックチェーンは、個人が個人情報を安全に保つために、個人のデジタル情報を完全に制御することを支援する、バーン氏は述べた。さらにこれが米国人の社会保障番号(SSN)に適用される可能性があると書いている。

 「自分は誰かということを証明したい時はいつでも、SSNのコピーを用意しておく必要がある。そのコピーはオリジナルのものと同じ力を持つので、そのコピーから情報漏洩があった場合、個人情報は危険にさらされる。分散型アイデンティティーはコピーの必要なしに、身元を証明し、社会保証機関とのつながりがあることを証明してくれる。」

 「少し想像力を膨らませれば、写真、ソーシャルメディアの投稿、そしてあなたのパスポートにもおそらくいつか適用されると想像することができる」と彼は付け加えた。

 とは言っても、コインベースはデジタルアイデンティティツールを実装することを急いではないようだ。 バーン氏は、今回のやりとりは「このテクノロジーをどのようにしてどこに適用するかについて議論」になると書いている。

 そのやりとりでは、匿名性、プライバシー、ブロックチェーンの不変性の問題を技術の探究の一環として考慮する必要がある、と彼は述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coinbase-acquires-digital-identity-startup-distributed-systems/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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