LINE、1000万ドルのトークン・ベンチャー・ファンドを立ち上げ

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 日本のメッセージング大手のLINEが、最近設立したアンブロック・ベンチャーズという子会社を介して、トークン・ベンチャー・ファンドを立ち上げ1000万ドルの出資契約を結んだ。

 上場企業であるLINEはこのファンドを8月15日に発表し、技術開発促進のためにBC(ブロックチェーン)新興企業に投資する狙いだと述べた。

 7月に香港で法人化したアンブロック・ベンチャーズがこのファンドを管理し、1000万ドルの資本はLINEグループの別の子会社であるLVCコーポレーションが単独で出資する。同社は、BC産業の発展に伴い将来的にはファンドの規模を拡大したいと述べた。

 今回のファンド立ち上げは、仮想通貨分野におけるLINEの広範な活動の1つだ。同社は7月にも、ビットボックスという仮想通貨交換所の運営を正式に開始している。

 8月15日には、ビットボックスへのトロン(TRX)の上場も発表された。TRXは6月に立ち上げられたトロンBCのネイティブトークンである。TRXは、ビットボックスの専任委員会による検討を経て同交換所に上場する最初の仮想通貨となった。コインマーケットキャップのデータによると、このニュースを受け、TRXは24時間で12%急騰している。

 コインデスクは4月、BC技術の研究とアプリケーション開発に重点的に取り組む子会社をLINEが韓国で立ち上げる計画だとも報じている。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/messaging-giant-line-launches-10-million-token-venture-fund/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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