米コインベース、社内初のCCOを任命

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 仮想通貨交換所のコインベースが、社内初となる最高コンプライアンス責任者(CCO)の任命を発表した。同社は米国で認可を受けた証券会社になろうとしている。

 7月31日に公開されたブログ記事によると、同社はジェフ・ホロウィッツ氏をCCOに任命した。同氏はこれまで銀行と規制当局に数十年間勤めた経験がある。

 ホロウィッツ氏はここ12年間、BNYメロン傘下の証券保管サービス最大手企業であるパーシングでコンプライアンスチームを率いていた。それ以前はシティグループやゴールドマン・サックス、自主規制団体の連邦預金保険公社に勤めていた。ホロウィッツ氏はこれら全てで、アンチ・マネーロンダリング(AML)やその他のコンプライアンス業務を管理していた。

 また、ホロウィッツ氏はそのキャリアの中で、金融犯罪取締ネットワークや金融取引業規制機構(FINRA)といった業界団体との関わりを通じて、米国の金融規制の構築にも努めてきた。

 コインベースのアシフ・ヒルジ社長兼COO(最高執行責任者)は、このブログ記事で次のように述べた。

 「証券業規制、資産管理、AML業務に関する問題に対処してきた彼の経験は、我が社のコンプライアンスチームを率いるにふさわしい」

 この任命の直前、コインベースは機関投資家向けの仮想通貨保管サービスの取り扱いを開始しており、同社は米国内で規制を受けた証券会社になろうとしている。

 同社は今月、認可を受けた証券会社3社の買収についてFINRAからの承認を既に得ていると発表し、証券としての仮想トークン上場に一歩近づいた。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/coinbase-taps-regulation-veteran-for-first-ever-crypto-compliance-chief/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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