オランダの裁判所、ランサムウェアのクリエイターに社会奉仕活動

40929450_s.jpg

 「CoinVault」と「BitCryptor」ランサムウェアの背後にいた開発者達は、18年7月26日にオランダの裁判所で240時間の地域社会への奉仕活動を宣告された。

 25歳のメルビンと21歳のデニス・バン・デ・Bは21日、オランダや他の西ヨーロッパ諸国の1259台のコンピュータに対し、ランサムウェアを用いて、コンピューター修理のための身代金としてビットコインでの支払いを要求したとして有罪判決を受けた。2人は14年から15年までに約1万ユーロを得たと、オランダのウェブサイトNUは伝えた。

 CoinVaultは被害者のコンピュータ上のファイルへのアクセスを遮断し、当時の数百ユーロに相当する1ビットコインを身代金として要求する。NUによると、およそ100人の被害者が料金を支払った。

 そのマルウェアが広がったというニュースの後、サイバーセキュリティ企業のカスパースカイ・ラボ(は、オランダ警察にハッカーの名前を告げた。 同社はCoinVaultのコードにバグを見つけ、 「pdbパスで容疑者の名前」を見ることができたと語った。 カスパースカイはまた、コインデスクが以前報じた容易、そのような攻撃の被害者に約14000の解読カギを発行した。

 その二人の男は、裁判官にただ実験と技術的スキルを試したかっただけだと言ったが、裁判官は、容疑者ら兄弟が、いつも、被害者が亡くなった両親に関してのファイルの返還を求めていた時でさえ、支払いを要求していたことを言及したとオランダのウェブサイトNRCが報告した。

何人かの被害者はビットコインでの賠償を要求していると2-spyware.comは述べた。

 検察は以前、懲役1年の執行猶予を要求していたが、裁判官達は、その兄弟は前科を持っておらず15年に逮捕されて以来、新しい刑事犯罪を起こしていないことを考慮した。

(イメージ写真提供:123RF)

https://www.coindesk.com/dutch-court-sentences-bitcoin-ransomware-creators-to-community-service/

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

ランキングページ
ビットコイン詳細ページ
ビットコインキャッシュ詳細ページ
イーサ詳細ページ
ICOレーティングについて